【ソーイング】アライグマになる方法

f:id:SpicyChai:20171128215032j:plain 「次のハロウィンは、何になろうかな?」と、1年中わくわくしている娘です。

毎年行われる近所のイベントは、自分とは別の生き物に、「変身できる機会」なのかも。

 今年はやっぱり...

夏にはすでに「アライグマにする!」と、希望が決まっていました。

といっても、着ぐるみを着たいわけではありません。

(「アライグマの女の子」のイメージかな?)

ネットでかわいらしいドレスセット(←アライグマをイメージしている)を見つけ、娘に勧めたものの、いろいろと、違うらしい...

そういう訳で、作ることになりました。😨 

最初に予定していたのは、ボアで作るベスト&スカートのセット。

それぐらいなら、大変ではないかな、と思いつつ。

耳としっぽは、「アライさん」変身用に作った物を使うことにしました。

娘に手書きイメージを見せて、OKが出たので、材料の準備にかかりました。

 素敵なボアとの出会いで、予定変更

毛が長くリアルなボアを使うことが娘の希望でしたが、そういうのは、大抵手触りはゴワゴワです。

でも、手触りもまあまあ柔らかく、多色使いで毛皮っぽいボアを、とうとう見つけました。

ただ...値段が他の生地よりは高い!

ハロウィン用だけでは、もったいなくて買えないかな...。

でも、娘が気に入らないならば、作っても無駄な努力になってしまう!

悩んだ末、前開きポンチョ型の、上着を作ったらどうかと思いつきました。

コートとしても使えそうだし、袖の部分が広く、コートの上から羽織ることもできそうなので。


↑ こちらのホワイトブラウンにしました!幅が広く、1m分で足りました。

 材料を揃えて...

ボアでの失敗は許されないので、まず、裏地で作ってみました。

f:id:SpicyChai:20171128214353j:plain  ↑ ファスナーを載せてみたところ。シックな森の動物柄です。

この形で大丈夫そうなので、ボアで同じ形を作り、ファスナーを付ける順序や、裏地と縫い合わせる方法は、作りながら考えていくことにしました。

 

ボアを切るときには、ハサミの先を使って、毛の根本、生地本体を切るようにします。

切っているときのゴミが少なくなるし、縫い合わせた部分の毛の出かたも自然になるので。

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購入したときの切り口。 ↓ 毛ごとばっさりだと、こうなります。

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娘の希望通りか確認しつつ...

ボアを並べ、「ここはこうするね」「この方がいい?」などと、希望を聞きながら作業を進めました。

私は内心、「本当に完成するのかな?」

「なんでまた、こんな大変なことを引き受けてしまったんだろう...?」

なんて、(娘がいないときには→)悲壮感を漂わせながら、制作に励んだ約1週間。

完成しました!!

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素朴な木の留め具などで、前を閉めたかったのですが、娘はファスナーが良いとのことで。

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しかも、おなかのあたりを白くしたいという希望を取り入れ、このようなデザインにしました。

あまりにも、ケモノっぽかったので、袖口にレース、首元にもボアをつけ、少しだけかわいく...。

スカートは、イベント当日の10月31日に作りました。

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こちらは、残りの生地でできる範囲の物を、考えながら作りました。

 

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うしろ姿は、まさにアライグマ!

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