いつでも、どこでも、なりたいものになれる!つちのこちゃん

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以前書いていたブログを久々に読んでみたら、↓のような文章がありました。😯

子供が4歳の頃の日常

いつの頃からか、我が家の娘は自分以外の何かになりきるようになっていました。

どこかで見たり、思い出したりして、本人が「お!(いいな)」と感じると、

「わたし、●●にする。」と宣言します。
しばらくしてから、他に変わりたいものを見つけると、

「もう●●じゃない。○○になる。」と言います。

昨晩寝る前は、バシリスク(水の上を走るトカゲ)でした。
今朝起きると、ジャバラ虫(以前NHKの「つくってあそぼう」で工作されていた、架空の虫)の赤ちゃんでした。
幼稚園が終わり、通園バスから降りたらすぐに、

「わたし今、●●だから」と、いつも教えてくれます。
今日は、カルノタウルス(2本の角がある肉食恐竜)の赤ちゃんでした。
夕食後、モササウルス(水中で生活する肉食恐竜)の赤ちゃんに変身。
お風呂では、ウミサソリとなり、虫のおもちゃをペット代わりに、お世話をして楽しく遊んでいました。
その後、ベッドの上でエラスモサウルス(足がひれになっている首長恐竜)の赤ちゃんになって休みました。

夕方に、幼稚園では何だったのかと聞いた時には、

「オヴィラプトル(トサカのある俊敏な恐竜)!」と即答していました。

人を、ドキリとさせるような生き物になるのが、今日のお気に入りだったようで。😎
でも、毎日娘がなりたがるのは、ほとんどが赤ちゃんで、恐い生き物ではあっても、凶暴になることはありません。
とっても優しい生き物になっています。
「赤ちゃんは、かわいらしさの極致😊」と思い込んでいるらしい。
そしてほとんどの場合、私が「お母さん役」を割り当てられています。

でも、私がお母さん役ではないこともありました。

ある晩、寝る前に、娘はナメクジの赤ちゃんになり、名前を聞くと、

「いちご」と答えました。
その場で考えたようで、続けて

「みょうじは『なめらか』なの」と。
フルネームで、「なめらか・いちご」ちゃん。😉
「お母さんはどこにいるの?」と聞くと、上目遣いで

「タマゴから出てきた時からいないの・・・😢」と悲しそうに訴えていました。
その様子は、ナメクジというよりも、迷子の仔猫なのでした。
このときは、私は「(いちごちゃんの)幼稚園の先生」ということになっていました。
「なめらか・いちご」ちゃんのお母さんは、ナメクジのお母さんだけれども、カタツムリで、羽がついている女王なので、遠くに飛んでいってしまった、と聞かされました・・・。

娘はよく、ティラノサウルスの赤ちゃんにもなりますが、そのときは、

「わたし、『ティラノ・カステラ』!」と自己紹介します。
「ティラノ・カステラ」ちゃんは、ティラノ大王の娘で、「ティラノサウルスのお姫様」という設定になっています。
「本当にティラノサウルス??」と思うような、かわいらしい声と仕草で、ティラノ大王(あ、私です 😅 )をメロメロにします。

今、振り返ると・・・

「そうそう、そうだった」と、なんだか懐かしいです。🙂

それに、生き物の好みがずっと変わっていないなぁ、と。(爬虫類・軟体生物大好き♡)

「トカゲ」になっているのに、うっかり「(その直前になっていた)ヤモリちゃん」なんて、呼んでしまった時には、娘はきょとんとしていました。

本人は、なりきるものを、生き物の名前としてではなく、姿かたちのイメージでとらえているかのようでした。だから、その時何になりきっているのか、絶対に間違えない!

このなりきりは、2年間ぐらい続いたように思います。

そして、娘の言うところの、「遊び」として変化していきました。