そういうわけで、チャレンジへの未練なく、娘はスマイルゼミを始めました。
実際に半年間使ってみて、気付いたことを書きます。
学校の授業対策だけではない! → ドリル(漢字・計算)
実は、子供の「字の汚さ」も問題でしたが、「書き順」についても、どうしたものかと悩ましく思っていました。
全く違う書き順で漢字を書くことが多く...
そのたびに私は内心ぎょっとしつつ、指摘していました。
でも、「自分はこう書きたい!」と言い張ることもあり。🙁
本人に直す気持ちがないと、どうすることもできないなあと。
いちいち漢字字典で調べさせる時間も気力も無いですし。
でも、スマイルゼミの国語の漢字練習では、書き順も合っていないと、丸にならないのです!
何回も書き順のお手本(動画)を見ることもできて、印刷で見るよりも、すっと頭に入るようです。
漢字には特に力が入っていて、「漢検ドリル」という科目もあります。
こちらでは、小学1年生(10級)から、自分の学年までの問題に挑戦できます。
「読み」や「書き取り」だけではなく、「筆順(書き順)」や「画数」を答える問題も!
また、「計算ドリル」という科目もあり、私はこちらにも期待していました。
日能研で受けた全国テスト(無料)で、「計算が遅い」+「ミスが多い」ことに気づいていましたから。 😥 😥
この、「計算ドリル」では、絶妙な制限時間内に、計算問題をこなす練習ができるのです。
こちらも、小学1年生(6級)から、自分の学年の問題まで、項目ごとに選べます。
1回分を、1問もミスなしで解くことは、意外と難しいことで、集中してテストに取り組む練習になりそうです。
いくら解き方がわかっていても、緊張感に慣れないと、ミスは起こってしまいますから。
この漢字・計算問題対策は、学校での同時期の学習内容とは別に、各自進めていくことができ、活用しています。
おかげで、書き順にぎょっとすることも、計算に時間がかかりすぎることも、無くなってきました。 😀
利用法 (時間・メガネ)
12月からスマイルゼミを使い始め、予定通り2月初めから日能研に通い始めました。
学校の宿題や塾の復習があるので、スマイルゼミは、「できる範囲で」取り組ませるようにしています。
塾の無い日の、私が夕食の支度をしている時間がベストで、「スマイルゼミやっておこうね」と声をかけるだけ。
基本的に子供1人でできるので、私はキッチンに引っ込んでいられてちょうど良いです。
「今日のミッション」が終わると、夕食ができるまで、ゲームアプリで遊んだり、お絵かきをしたりしています。
ゲームは、自分が獲得した☆の数によって時間が制限されますが、お絵かきはいくらでもできるので、これだけは、ミッション後にするように注意が必要!
「勉強している」ように見えて、タブレット上でお絵かきしていたら、どんどん時間が経ってしまうので。
このお絵かきは、カラフルで、撮った写真の上に書くことも、親に対してLINEのような専用アプリを通して送ることもできます。
ちなみに、このアプリ(みまもるネット)は、LINEのようにスタンプやメッセージを自由に親とやり取りできるので、とても楽しいみたいです。😆
うちでは、パソコンを使うときには、ブルーライト・カットの眼鏡をかけさせているので、スマイルゼミをするときにも、同じ眼鏡をかける習慣になっています。
特典情報
「体験会」に顔を出すだけで、かなり良い特典がありました!
数千円かかる、タブレットの補償(1年分)が無料になったのです。😀
その時々によって、特典は違うのかもしれませんが。
また、ネットでの資料請求でも、別の特典があるようです。
資料請求してから、体験会に参加すると、一番お得かもしれません。
スマイルゼミを始めた理由はこちら。 ↓