【ベビーシッター体験記②】シッターさん初訪問日!

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そして当日、2012年3月半ばの日曜日。
娘には、シッターさん訪問予定時間の1時間前に、初めて話しました。
あまり前もって話すと、緊張して「誰も来てもらいたくない!」と思ったりするかもしれないので、ひとことも話さずに、準備を進めてきたのでした。😉 

初めて知った娘の反応

「今日、お姉さんが遊びに来てくれることになっているよ。
お母さんに会うためではなくて、つちのこ(娘)ちゃんと遊ぶために来てくれるから、

楽しみだね!!
お母さんもずっと一緒に家にいるから、3人で遊ぼうね!」
と、言葉を選んで言うと、
意外なことに娘はあまり驚かず、ちょっと考えて
「幼稚園の人だったらいいな・・・」
と言いました。
違う期待をされては困るので、
「幼稚園の人ではないと思うよ・・・」
とこたえました。

シッターさんと娘のやりとり

そして、13時半になり、Aさんがいらっしゃいました。
遊ぶ部屋のおもちゃが散らかっていたので、
「私がおもちゃを片付けるので、そばで遊んでいてもらいたい、外には、もし時間があったら3人で行きたい」と伝えました。
私が片付けていると、娘はAさんと楽しくおしゃべりを始めました。
自分の好きなおもちゃについてなど、思いつくままに、説明したり出してきて見せたり。
片付けが、妙にはかどり、さっさと終わらせて少し離れたところで家事をしていても、娘は、Aさんとふたりで楽しそうにしていました。 😀

3人で遊ぼうって、私、言ったよね・・・?

と、思い出しつつも、予想以上の展開がうれしく、隠れてニヤついてしまう私でした。🙂

娘が家にあった本をAさんに見せて、
「昔の人は、地球が平らだと思っていたんだよね。本当は丸いけど、平らに見えるから、そう思うよね!」
と、熱心に話しているのが聞こえたり。
「ビー玉で思い出したけど、〈ビー玉ころころ〉っていうおもちゃがあるの。(←本当はスカリーノというおもちゃ)」と言うので、私がおもちゃを出すのを手伝うと、後は、Aさんと遊ぶのが当然という態度。
それでも、ずっとそのおもちゃで遊んでいるわけではなく、思いつくままに、話したり見せたり、今思えば、時間を惜しむぐらいに、次々といろいろなことをしていました。
Aさんも、この時間中に何かを終わらせなくてはいけない、という決まりはないので、娘の興味の移り変わるままに、よく話を聞いて、応えてくださっていました。

普段お友達同士と遊ぶのとは違う、別の楽しさを、娘が感じているような気がしました。
相手が大人のお姉さんなので、お友達のときのように、相手も興味があるのか、何で遊びたいのか、などと気にする必要がない、というか。

素敵なシッターさん

Aさんの言葉や物腰はとても穏やかで優しく、同時に、頼もしさ(子供の世話への自信からくる?)が感じられました。
そのようなところに、娘はまず惹かれ、安心感をもったようです。 😀 
聞こえてくるふたりのおしゃべりから、「本当に子供心を分かってくださる方だな~😆」と、しみじみ思いました。

そして、何度か娘が私の方に来ようとすると、「つちのこちゃん!」と呼び、確実に自分の方に惹き付けようとしてくださいました。
「シッティングに対する希望」で書いたとおりに。
 そういう時、娘は私に甘えたり、一緒に遊ぼうと誘うことはなく、ふと思いついた、出したい物の場所を、私に聞きに来ようとするだけで、全く手間はかかりませんでした。

でも娘は、母の私のことも、「同じ空間にいることを忘れていないよ~」と、伝えたいようなところがありました。
私の近くにある物を取りに来るときに、「これお姉さんに見せよう!!」と、うれしそうに、ちらりと目配せしたり。
Aさんにポケモンの表を見せながら、私にも聞こえる声で「これ、ママの好きなポケモン」と見せ、「オタマロ(麻呂顔のおたまじゃくし姿のポケモン)」を指している気配が感じられ、Aさんが一瞬息をのんだ後(←意外だったのでしょうか)、穏やかに「そうなの~」と応えて下さっているのが聞こえたり。

1度、遊んでいる部屋から、娘主導でふたりが廊下に出て、娘が寝室のドアを開けようとしていました。
普段、お友達が来ているときには、絶対に行かないことになっている所なのに、どうしたのかな?と思いつつ、私もついて行きいました。
娘お気に入りの、ドアのすぐ内側にある「岩塩ランプ」を見せたかったようで。
提出した「お客様宅内行動指示書」には、入ってはいけない部屋を記入するところがあり、寝室も書いてありました。
Aさんは、「ほんの少しだけ開けて、見よう」と、細~くドアを開けて覗いてくださいました。
それで娘も満足したので、「Aさん素晴らしい!」とますます感動した私。🙂 
娘は、「(ランプを)つけると、旅行(ホテルのこと)みたいなんだよね!」とうれしそうに話しながら、遊ぶ部屋に帰ってきました。

お別れの時・・・

2時間半は楽しく過ぎ、そろそろお帰りの時間になりました。
娘が寂しがるかと心配でしたが、明るく「また遊びに来てね!」と言うのです。😯 
送りたいと言うので、私も一緒に外に出たら、Aさんと私の前を、飛び跳ねるような元気よさで、走って行きました。
チャンスと思い、「今日は、私も本当にうれしかったです!」とAさんに伝えることができました。🙂

別れるときには、Aさんと元気にハイタッチして、「また来てね!」と笑顔の娘。
「見えなくなるまで(見送って)いよう」と、楽しそうでした。

そして、ふたりで家に戻る途中、娘は「(相手が)子供じゃないから、大人だから、さびしくない」と、私の顔を見つめて、平然と言い、また飛び跳ねながら帰って行きました。

お友達が帰るときは、別れる前から「さびしい、さびしい」と言っていました。
そして見えなくなると、しばらくしょんぼりしてしまう娘。😥
でもこの時は、それとは違うと感じていたらしいのです。

楽しく過ごさせてもらい、その後もご機嫌で、大成功のベビーシッター初体験でした。😆


私の感じたこと、今後のために考えたことは、改めて書きます。