レーシック経験者のメガネ・コンタクト・レーシック比較 ④ 

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手術決定後

予約の日が近づいてきても、そのことについて、考えたり想像したりすることはなく、時間が過ぎていきました。

特に、風邪をひき体調が悪かったので、「予定どおり受ける」ということにだけ一生懸命でした。
普段以上に忙しく、手術のことを考える余裕がなかったような・・・

レーシックは、一生に1度の一大事ではあるけれども、自分は受けるだけ。
それが気楽なのでした。😀 
「自分が行動しないと、なんにも進まない普段の生活」に比べたら、ただただありがたい・・・と思っていました。

とうとう、レーシック当日

前日に風邪の熱が下がり、手術日は、予定通り出かけられました。
外に出てみると、自分でも意外なほど体力が落ちていて、移動がきついぐらい。😥

当日は、お化粧は禁止!
化粧品が目に微量でも入ると、問題がありますから。
紫外線を気にする私は、日焼け止めクリームを塗れないのが残念でしたが、11月なのだからまだましだと、自分を説得しました。
眼科が、自宅からバスと電車で1時間弱で、外をほとんど歩かずに行ける場所だったことも、助かりました。(←やっぱり紫外線が気になる 🙁)

10時半の予約で、10時ごろ検査の階に着きました。
すぐに、手術前の目の検査や診察を受けさせてもらい、風邪気味でも大丈夫とのことで、手術の階に移動。
お会計が先で、クレジットカードで支払いました。

その後、術後の目薬の説明などを受けたり、麻酔の目薬を看護士さんにさしてもらったりして、全く待たないまま、手術室へと案内されました。

手術室での様子

そして、機械で角膜を丸く切り、その部分を先生にヘラのような道具でめくってもらい、レーザーを当て、角膜をもどしてもらい、手術は終了!

という説明でしたし、自分も「今、この作業をしているんだろうな」という実感がありました。
横で、その都度話しかけてもらっていましたし。
書いてみたら簡単なことだけれども、客観的に見るのは、相当恐いこと。😥
(自分にはその必要が全くないことに感謝しつつ、あまり想像もしないようにしていました。)

以前、眼科で角膜内のゴミを取ってもらったときとは違って、「まばたきはできない状態にする」と聞いていたので、その点も人(先生方)と器具まかせで助かりました。
でも、頭や足は、自由に動かせる状態なので、それが妙に心配になりました。🙄

急に、「やっぱり恐い~!」と思って、動いてしまう人がいるのではないか?
「そういうことをしない人かどうか」まで、目の検査や診察のときに、チェックしていたのだろうか?
これまで、そんな問題は全くなかったから、大丈夫なのか・・・?
心配性な私としては、多少窮屈でも構わないので、頭や手足も固定してもらいたかったです。

そんなことを、考えていました。 😳

最近の機械では、時間が本当に短くてすむようで、「まだ終わらないのかなあ」と考える暇のないまま、すべて終わりました。

手術中、ずっと、看護師さんが手を握っていてくれました。頼もしかったです。🙂

これは、全員にしてくれることなのか、私が心配性だからなのか・・・

自分の反省点としては、手術中ずっと、口をぽかんと開けていたこと。 😯 
(風邪で)鼻が完全につまっていて口で呼吸するしかなかったのと、口を閉じたら目も閉じてしまいそうで、恐かったのでした。
「反射のまばたき」はできない状態だけども、強く目を閉じようとすると、手術に影響があると聞いていて、心配でした。

手術後当日

その後10分間、オットマン付きのリクライナーで目を閉じて休ませてもらうことになっていました。

目を開けたら、視界は、かなりくもっていました。
それなので、「裸眼で見える!やったー!!」なんていう感動はなく、慎重に眼科を後にしました。

時計を見たら、11時半前でした。
1時間半ぐらいかかるという覚悟で来ていましたが、30分早く着き、その分ちょうど早く終わっていたのです。
できるだけ早く帰って、娘が幼稚園から帰る前に家事をしたかったので助かりました。

私の前に、同じ手術を受ける人がいなかったので、予約の時間にはこだわらずに、早くすすめてくれたようです。
とってもありがたかったのですが・・・
レーシックを受ける人は、今は少ないのかな?と、心配になりました。
私の後にも、待っている人はいなかったし。🙄

5年半前に、別の眼科で受けた友人は、「数ヶ月待ちでやっと受けられた」とうれしそうだったので、ちょっと意外でした。
レーシックを受けたい人は、もうすでに、ほとんど受けてしまったとか?
いろいろ考えて気がついたのは、私が受けたのは木曜日。
フルタイムで働いているほとんどの人にとっては、「平日に手術を受けて、翌日の平日にも検診」というスケジュールは難しい。
友人も、土曜日に受けて、日曜日に私と会っていたことを思い出しました。

手術当日は、顔や頭を洗うことは禁止!
花粉の時期や、夏の暑い日には考えられないので、やっぱり、11月に受けられて幸運でした。

手術後1週間とその後

レーシック後、1週間はまだ角膜が元通りになっていないので注意が必要と聞き、目に関しては慎重に生活しました。

翌日の検診では、視力も期待どおりでていて、問題は何もないそうで、少し安心しました。
でも私自身、生活ががらりと変わったという印象がないままでした。
常に、目にゴミが入らないかハラハラしていましたから、それはソフト使用時と同じ。😕
外出時には、保護用のメガネをしなくてはいけないので、裸眼ほどクリアに見えない、ということもありました。
何よりも、もともと体調が悪かったのに加え、普段以上に忙しいスケジュールで、見え方の違いにまで、なかなか意識がいかなかったのでした。
(3日後の日曜日、公園で数分ぼんやりする時間があったのですが、ふと見下ろした地面がむくむくと波打って見えたほどで・・・。風邪が治ってきて、ほぼ普段どおりの食事ができるようになった日でしたが、体調はまだダメでした。😥 )

でもその翌日の月曜日、少しだけ玄関先に出る用事があり、保護用のメガネを忘れていました。
大きな音が気になり、空を見上げたら、上空のヘリコプターの柄までもが、初めてはっきりと見えて、今までとの違いを、急に感じました。
実際、遠くだけではなく、家の中の近くの物も、ずっとよく見えるようになっていました。
これは、ソフトコンタクトレンズのときには、分からなかった感覚でした。

その後、無事に(慎重に過ごさなくてはいけない)1週間が過ぎ、数時間ごとの目薬もなくなりました。

なんといっても、ソフトコンタクトレンズの出し入れをしなくてもよい生活がラクで、うれしかったです。
私にとって、ソフトとの格闘は、かなりの気合いと時間を必要としていた作業でしたから。

そして何事もなく2週間経ち、普段と全く変わらない生活ができるようになりました。

※レーシック手術を受けて5年以上経ちました。私自身は、レーシックを人に勧める気持ちは全くありません。