【布マスク】 消毒・除菌方法 ~手軽に‼~

布マスクを使うことになり、清潔に保つ方法が気になっていた私です。

手がかからず、安全で、しかも一番有効な方法って何だろう?と。

 

結論から書くと、焼成ホタテ貝殻を原料にした、強アルカリ水を使うことにしました。

(最も簡単な方法は、乾かしたマスクに75度以上のアルコールをスプレーして、再度乾かすことでしょうけど…。安心・安価なアルコールが手に入らない今は、難しそうです。)

 

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はじめに、洗濯方法 ~洗濯機で!~

布マスクの手洗いができるほど、私はマメではありません。

(洗面器やタオルなど、道具を清潔に保つ手間も、結構かかる!)

布マスクをプレゼントするとしても、扱いがラクな物の方がお役に立てるはず。

 

それなので、洗濯機で洗うことを前提に、マスクを作っています。

洗濯用ネット使用で、「クリーニングコース」や「手洗いコース」を利用。

ノーズワイヤ(ノーズフィッター)付きでも、縫い付け方に気を付ければ大丈夫です。

 

問題は、その後どうするか、なんですよ。

私は、塩素系漂白剤を家に置いておくのも恐くて、1度も買ったことが無いので、これを利用するという、一般的な方法はできませんから。

 

そもそも、消毒は必要?

衣類に着いたコロナウイルスは、数時間で感染力を失うのでしたよね。

マスクも布でできているので、このウイルスにとって良い環境ではないはず。

夜の間、外や、人のいない室内に干して乾かすだけでも、困ることはないのでは…

 

ただ、細菌は残ります。

あと、ノロウイルスなどのウイルスは、乾燥させても長く感染力を保持することがあります。

それらが、付着している可能性もゼロではなく…

その点で特に心配があるのかな、と思います。

マスクは、鼻や口に当てる物であり、空気をろ過する道具ですから。

 

強アルカリ水(焼成ホタテ貝殻水溶液)で消毒・除菌

いろいろ考えた結果…

1 マスクを洗濯機で洗い、干して、ある程度乾かす。

2 強アルカリ水を、まんべんなくスプレーする。

3 干して乾かす。

 

この方法が1番、私には合っているようです。

 スプレーする時には、ハンガーごと移動させて、お風呂場で行うとラク。

強アルカリ水が、周りに飛んでも気にならないどころか、かえってその場所の除菌効果も期待できます!

再度乾かすのには時間がかかるので…

夕食前には洗濯して1度干し、寝る前までにスプレーしておけたら、翌日には乾いていてちょうど良いです。

(湿度の高い時には、弱い風を当てて。)

 

焼成ホタテ貝殻水溶液とは?

ホタテの貝殻を粉末状にして高温で焼いたものを溶かした液体のことです。

最近では、たくさんの製品が販売されていて、この水溶液の呼び方は、メーカーによって様々。

私は、10年以上前から、マスクの消毒以外の目的で使っています。

使い始めた頃には、「チャフクリーン」「爽貝水」という商品しかありませんでした。

こちらで「ホタテ貝殻セラミックス」水溶液として紹介されている物です。

(↓)

www.njh.co.jp

 

しかも、「肌に対する刺激性は蒸留水以下」という特徴が魅力。

(↓)

ms-laboratory.jp

他の市販されている強アルカリ水(「水の激落ちくん」など)との違いですね。

手が荒れやすい私でも、この焼成ホタテ貝殻水溶液は、全く問題ないので。

ホタテ貝殻にアレルギーのある方がもしいらしたら、(他のアレルギーと同様に)触ってはダメですが!

(ちなみに私は、「水の激落ちくん」も好きで、ニトリル手袋をしてできる掃除には使っています。)

 

SARS(サーズ)、MERS(マーズ)などのコロナウイルスや、インフルエンザにも効果あり、とのこと。

これは、公的機関の試験によって認められている、と書かれています。

(菌ではなく、ウイルスなんですけど…)

(↓)

www.nikkan.co.jp

 

うちではずっと、こちらの(↓)詰め替え用を利用しています。

 (毎回容器入りを買っていると、スプレー部分が不燃物になってしまうので。)

もともとは、アルコールよりも高い製品だったのです。

でも、アルコールよりも手肌に優しく、アルコールでは対処できない菌やウイルスにも効果があるので、便利に使ってきました。

(旅行にも、必ず持っていきます!小さい容器に入れて。😊)

 

アルコールが貴重になってからは、こちらも利用しています。

キッチンで手を消毒するために。

 (ちょっとおしゃれというか、シンプルな容器が1本欲しかったこともあり…)

この容器は、強アルカリに対応していますし、ミストが細かくて快適。

Canyon(キャニヨン)製です。

こちらには、この水溶液が「ノロウイルス」にも有効であること、エボラウイルス対策に使われたことも書かれています。

(↓)

 

また、このような粉末状の製品もずっと利用していて、水溶液を作ったりもしています。

ホタテパウダー2グラム(小さじ1杯)で、1リットル分の消毒液が作れます。

(製品によっては、1グラムを1リットルの水に溶かす、となっている。)

1リットル分が5円前後で作れるので、マスクの消毒としても、たくさん使えて助かります。

(でも、溶かしたものをそのままスプレー容器に入れて使うとポンプ部分が詰まるので要注意!)

今までは、別のお店で買っていましたが、今回はこちらで購入しました。

(↓)

 

焼成ホタテ貝殻水溶液は、置いておいても効果が薄れないので助かります。

(同じくノロウイルスに効果のある)次亜塩素酸水は、使用期限が短いですから。

さらに、塩素系の消毒液とは違い、無臭!

 

焼成ホタテ貝殻水溶液の残念な点 

こんなに魅力のある消毒液なのですが、気を付けなくてはいけない点もあります。

 

①新型コロナウイルスに対する効果が、まだはっきりとしていない

サーズ、マーズには効果あるとのことですが、現在流行っている新型コロナウイルスに関しては、まだ検証されていないのです。

強アルカリ水は、エンベロープを溶かす作用があるので、感染力を無くす効果はあるのではないかと思いますが、断言はできません。

そのため、新型コロナ対策としては、知り合いに勧めたりはできなくて残念です。

上に書いた通り、マスクの消毒に関しては、全く問題ありませんが!

②アルミニウムには使えない

強アルカリ性なので、アルミを変化させ、もろくする作用があります。

そのため、ノーズワイヤ(ノーズフィッター)にアルミを使用しているマスクの消毒には、不向きかも。

(アルコールとは違い)乾くまでに時間がかかるので、水溶液がアルミと接している時間が長くなってしまうのです。

③濃い色のマスクには向いていない

この水溶液は、乾くと白い粉が浮き出てしまうことがあります。

黒や紺、焦げ茶など、濃い色のマスクでは、気になるかも。

洗えば取れるので、「白い粉がどんどんたまっていく」ということはありません。

 

 

そういう訳で、その他の「マスク消毒方法」についてもまとめたのですが、それは次回にしようと思います。

今回は、長くなってしまいました。