舞台「けものフレンズ」を観に行く数日前に、ネットで情報を調べていました。
その中に、「【光る棒】を持って行って良かった」というコメントがちらほら。
「光る棒」とは?
何のことか、最初はさっぱり分かりませんでした。
そこで、舞台公式HPを見てみたら、「公演に関するお知らせ」の「劇場内での注意事項」に、それらしき内容が載っていました。
「スティックライト」の使用上の注意として。
ライブで曲に合わせて振る、細長いライト!😊
「けものフレンズがーでん 幕張」イベントなどで、見たことはありました。
確かに、「フレンズ」から見たら「光る棒」ですね。
「コンサートライト」「ペンライト」とも呼ばれる物のようでした。
「光る棒」を購入
でも、舞台まで、もう何日もない状況。
Amazonで注文し、すぐに受け取りました。
私が購入したのは、「Tekene コンサートライト 15色」です。
娘と自分用に、2本買いました。
特徴は・・・
*色がきれいとの高評価
*単4電池式
*長くて軽い!
*15色の中から好きな色を点灯できる。自動で色が切り替わるモードもある。
*4つの点で使いやすくなった改良版
そして受け取った実物は、期待以上でした!
1色1色がきれいな色で、なんとキラキラなんですよ!!
↓ 娘の好きなターコイズブルー。実際は、もっと美しい・・・
「光る棒」の出番
舞台の後半で、必要になりました。
私の隣のお客さんは、慣れた様子で、準備が良すぎるのでした。
次がPPP(ペパプ)の歌になると分からないうちから、もう青と白のライトを両手に握っていましたから!
その歌で「光る棒」の役目は終わりかと思ったら、また別の色をつけて待っているお隣さん。
「お!まだ続く?」という風に、参考にさせてもらっていました。
次々と歌が続き、「光る棒」の出番は予想以上に長かったです。
「光る棒」の感想
歌ごとに、キャラクターに合わせた色を振れるので、色が選べるライトで良かったかも。
(全然知らなかったので、好きな色を振るつもりでした。)
使いやすさもポイントですね!
説明書も無いし、操作について何も伝えていないのに、子供でも周りのお客さんと同じように使っていました。
「色が自動で切り替わるモード」にする方法も、触りながらすぐに気が付いた様子。
よく分からないまま、なんとなくできていた私は、帰り道、娘に教えてもらいました。😄
(赤1色の次に、もう1度赤が点灯し、そのままにしていると色が替わっていきます。)
こんなに素敵なアイテムが、お手軽価格で手に入るこの時代に感謝!
今後は、夏の夜、娘と公園に行くときなどに、使おうかなと思っています。
「キラキラ」を写真で再現できないのが残念!
キラキラするシートは、上部の蓋から簡単に引き出せるようになっています。
舞台「けものフレンズ」の感想です。 ↓